税務・財務情報人件費

人件費

時間外勤務が深夜に及んだ場合の従業員に支払ったホテル代

従業員の勤務が深夜にまでかかり、 電車等の公共交通機関を利用して帰宅することが困難になってしまいました。 こういった場合、今まではタクシーで帰宅させていましたが、帰宅に時間がかかる事もあり、 従業員の健康や時間の効率化、経費節約などの観点から従業員の選択によりタクシーの利用か、 近くのホテルの深夜利用を認めました。このホテル代は会社が負担します。この場合、 従業員に対する経済的利益の供与として課税しなければいけませんか?


この場合、給与等として課税する必要はありません。
今回のご相談の件は、勤務が深夜にまでなって、通常使用している交通機関を利用する事が出来ない場合に、従業員をホテルに宿泊させるものですので、そのホテル代は、給与所得者の役務提供に対する対価という性格が欠けるか希薄であり、会社が負担すべき業務遂行上の費用であると考えられます。ですので、給与等として課税する必要はありません。

尚、注意事項として、退社時間の管理、チェックインの時間など、勤務が深夜になったことによるホテルの利用である事を明確にしておく必要があります。

(所得税法第28条)



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