税務・財務情報個人の確定申告

個人の確定申告

遺失物を拾得した場合

現金500万円が入ったカバンを拾ったので警察に届けていたのですが、所有者が現れなかったため警察から500万円を受け取りました。その場合、税金を支払わなければならないのでしょうか。


拾ったお金は税務上、労務その他の役務の対価である性質をもっていない一時所得として課税されます。
一時所得には50万円の特別控除があり、それを上回った金額の2分の1を他の所得と合算して税額を計算します。
仮にご質問の場合で他に所得が無かった場合は、

(500万円-50万円)×1/2=225万円

225万円に対して課税されます。
また、所有者が現れて謝礼(報奨金)を受け取った場合も一時所得に該当します。

(所得税基本通達34-1)



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