税務・財務情報諸経費

諸経費

寄附金の損金算入時期

当社は毎年近所の神社に寄附を行っていますが、今期は未払経理をしています。このような場合の寄附金の取り扱いを教えてください。


法人税法上、寄附金の支出はその支払いがされるまでの間はなかったものとする(法人税法第78条)とされ、寄附金については支払った日の属する事業年度の損金とする現金主義が採用されています。

したがって、お問い合わせのように未払経理のままでは損金となりませんが、今期中に実際の現金支出がなされれば今期の損金となります。また、支払手形の振り出しによる場合も同様に決済されるまで損金となりません。

一方、設問の類題としてこの寄附を翌期の損金とするため、今期はとりあえず仮払経理した場合はどうでしょうか。

この場合は、仮払により実際に支払われているため今期の損金となり、寄附金の損金算入限度額計算の対象として取り扱われます。

(法人税法第78条)



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