新年度、令和4年4月現在における各種制度
この機会に、詳細を確認いただきますようお願い申し上げます
■事業復活支援金について【5/31の申請期限が迫っております】
※広い範囲でコロナ禍の影響で売上減少された方が対象です(単月比/前3年比)
- 同月比較で30%以上減少されている方が対象。
- 一時支援金や月次支援金を受給済みの方は、簡単な手続きで申請可能。
- 今回は、事業が直接、まん延防止措置等に影響なくても申請が可能。
- ご自身でも申請まで完了できる内容となります。
- 有償支援をご希望の方ははお客様支援室まで。
■小規模事業者持続化補助金について【令和4年版】(3/22発表)
販路拡大などに対して50万円~200万円が支援される制度です
小規模事業者持続化補助金の制度説明ガイドブック
小規模事業者持続化補助金の制度説明ガイドブック
- 賃金の引き上げ(30円)に取り組む企業は最大200万円補助となります。
- 免税事業者がインボイス登録を行った場合最大100万円補助となります。
- 対象経費は、機械装置、広報費、ウェブサイト関連費用(申請額の1/4)などです。
■事業再構築補助金について【令和4年版】(3/28発表情報)
※思い切った事業再構築の取組みに対して最大1億円の補助される制度です
- コロナ禍前後で10%の売上減少が見られる企業が対象です。
- 補助金交付決定前(令和3年12月20日以降)の経費が対象となります。
- 現在6次公募の申請を受付中です(6/30締め切り)。
- 初回相談は無料です。是非お問い合わせください。
- 【gBizIDプライム(法人の場合印鑑証明が必要)】の取得が必要です。
弊社運営サイトはこちらから
こちらは弊所申請採択実績となります。
■電子帳簿保存法(令和6年 1月1日以降)
インボイス制度(令和5年10月1日以降)への対応
電子帳簿保存法
令和4年1月からの義務化でしたが、実際には、2年間の猶予となりました。
義務化へ向けて、私共を含めた中小企業にはまだまだ、
超えるべきハードルがいくつもあります。(青色申告の取消事由の可能性も)
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/pdf/0021005-038.pdf
インボイス制度
どなた様にも消費税額が増えてしまう可能性があります。
制度を理解すると、その影響は計り知れません。
納品書や請求書の記載内容を検討していくとともに、
端数処理に係るルールも注意が必要です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/0022001-174.pdf
そこでお客様の中には、これら制度に対応していくために、
システム変更も検討なされる方もおられるかと存じます。
IT導入補助金、小規模事業者持続化補助金を活用ください。
■IT導入補助金 について(3/31発表情報)【制度拡充】
- 業務効率化・売上げアップのために、ITツールの導入によって、
経費の一部が補助される補助金です。 - IT導入支援事業者が登録するITツールを導入することで、
ソフトウェアは5万円~450万円(補助率1/2)
ハードウェアは10万円(PC類、補助率1/2)と20万円(レジ券売機、補助率1/2)
の補助がなされます。
(ハードウェアはソフトウェアとの併用が必要です。)
大型連休期間の業務ご案内
令和4年度の連休期間中の業務についてご案内申しあげます。
【休業期間】
4月29日(金) ~ 5月5日(木)
5月2日(月)、5月6日(金)は通常の営業をいたします。
恐縮ですが、休業期間中のお問い合わせは、以下のメールまでご連絡をお願いいたします。
【連絡先】お客様支援室(直通メール)support@irie-office.com
※お客様支援室への直通メールは、定期的に内容確認させて頂きます。