開業を考えている方、開業したてで資金繰りに不安のある方に、税理士が融資支援を事業計画の策定から、金融機関とのやりとりまでサポートさせていただきます。
1 創業融資で順調なスタートダッシュを！！
開業するに当たり、以下のようなご希望やお悩みはございませんか？
- 早く確実に融資を成功させたい
- 事業計画書の書き方がわからない
- 希望の額が借りられるか心配
- 無担保・無保証・低利息の融資制度がないか探している
- いくら借入をすればいいのかよくわからない
- 無借金経営が理想だと思う
- 事業税、償却資産税、所得税……いろいろあるけど税金の種類が分からない
これらに一つでも該当するような方は、【創業融資】の可能性を検討することをおすすめします。
2 創業融資について
開業するにあたって、設備資金や当面の生活費を考えると、自己資金に不安が残る方も多いのではないでしょうか？ そこでおすすめしたいのが、「創業融資」というものです。創業融資とは、設立したばかりで、売上や利益の実績がない会社でも、特別にお金を借りることができる制度です。創業融資で最もポピュラーな方法は、日本政策金融公庫（国金）からの融資がございます。弊社には、数多くの起業・融資に携わらせていただくことで培われた確かな知識と経験がございます。自己資金に少しでも不安に覚えられるのであれば、是非弊所へご相談ください。
3 融資可能性のチェックポイント
融資を申請するに当たり、まずはご自身の状況について確認してみましょう。
■過去に破産や債務整理を経験したことがある
借入元の金融機関にもよりますが、破産したという情報は何年も残り続けますので、まずは自己資金等の準備を行い、足元を固めていきましょう。
■遅延はないが、消費者金融の利用がある
生活費でちょっと足りない額をカードローンで賄ったような、ごくごく少額の利用なら影響は少ないですが、恒常的に多額の借入を抱えているような場合は、金融機関からはかなり悪い印象を受けます。
■水道電気料金などの公共料金の支払遅延はない
公共料金等の遅延が無いことは、払うべき額を期限を守ってきちんと支払うことができる人と判断されます。借入についても、きちんと期限を守っって返済してくれる人と、評価されることになります。
■自己資金が100万円以上ある
金融機関からの融資だけですと、必要なときに必要なだけの資金を賄うことができないことがあります。そのため、自己資金はある程度は保有しておく必要があります。事業の規模にもよりますが、100万円程度の自己資金は保有しておくべきでしょう。
金融機関に、自己資金を証明する際には、「その資金をどうやって貯めたのか？」という部分も重要です。ある程度の時間をかけて通帳に資金を貯めていくようにしましょう。
4 税理士による融資サポートを受けるメリット
専門家の支援を受けない創業融資の成功率は、とても低く一般的に４０％程度と言われております。ですが、税理士の支援を受けることで、融資成功率が１００％近くまで上昇いたします！ さらに税理士の支援を受けることによって、以下のリスクを回避できます。
■融資失敗のリスクを回避できます
一度融資の審査に落ちてしまいますと、再審査までに、半年以上時間を要してしまうこともあります。これでは、開業のタイミングを逃してしまいます。また無理に開業することで、事業が安定せず、資金ショートして廃業してしまうことも考えられます。
■時間的なリスクを回避できます
融資の申込みから、融資の実行までに少なくとも1ヶ月はかかってしまいます。開業のいちばん重要なタイミングで、事業計画の作成や必要書類の準備や金融機関からの質問への対応を行うことは、大きな機会損失となるでしょう。
5 創業融資におけるポイント
融資成功の秘訣は事業計画です,開業を志そうとされている方のほとんどは、融資の申し込み方すらわからないと思います。創業時の融資はワンチャンスで、融資が失敗すると次の機会は半年後となります。ポイントを抑えていかないと、うまくいく融資もうまくいきません！
以下にそのポイントの一部を挙げますと以下の様なものがあります。
- 開業しようとする業種の実務経験は十分にあるか？
- 事業計画は合理的なものであるかどうか？
- 自己資金と借入金のバランスは適切なものか？
6 創業融資支援の流れ
- 事前相談・打ち合わせ：
融資の内容、現状の状況、過去の経緯について、お話を伺います。自己資金の有無、通帳の確認をさせていただき、融資の実行可能性を検討いたします。 - 書類作成支援：
お伺いした内容をもとに、事業計画書等の提出用資料の作成支援をいたします。作成の際に、何度かメールやお電話でやり取りをさせていただき、内容の修正を行います。最後に内容を確認いただき、申請書類とさせていただきます。 - 金融機関選定・日程調整：
弊所融資コーディネータが、お客様に一番適した金融機関を選定させていただき、金融機関へ打診をさせていただきます。その後面談の日程調整をさせていただきます。 - 金融機関との面談：
弊所融資コーディネーター同席のもと、金融機関との面談を行います。 - 融資決裁：
およそ３日から１週間程度で金融機関から、融資の可否の連絡が届きます。お客様には、金融機関との融資に関する契約書を締結していただきます。
7 創業融資支援業務について
内金なしの完全成功報酬となっております。
10万円～（税抜）