従業員への祝金や見舞金の勘定科目について
Q
従業員への祝金や見舞金の勘定科目は何を使えばよろしいでしょうか?
A
福利厚生費となります。交際費は得意先、仕入先など事業に関係のある者への接待、慰安などに支出するため支出する費用をいいます。
それに対し、従業員(その親族含む)へ支給する金品(結婚祝、香典、病気見舞など)は福利厚生費となります。
「いい税理士さんに出会えてよかった」と言われるために、従業員一同情熱と信念を持って業務に取り組んでおります。税金についてだけではなく「補助金」「融資」「経営」などについて不安なこと、わからないことがありましたら、お気軽にご相談ください。